開幕戦から爆発したビシエドを見て、思い起こす外国人選手たち



早いものでプロ野球は気づけば序盤戦を終え、交流戦に突入している。序盤戦を振り返った際、個人的に強く印象に残った外国人選手が2人いる。中日のダヤン・ビシエドと、ソフトバンクのリック・バンデンハークだ。


メジャー通算66本塁打を記録した長打力を買われ来日したビシエドは、来日初年度の外国人選手としては史上初となる開幕戦から3試合連続で本塁打を放つ鮮烈なデビューを飾った。


その後も4月24日のヤクルト戦での逆転満塁弾、5月7日の巨人戦での2打席連続本塁打など勝負どころでの一発も出た。本塁打の出にくい本拠地を苦にしないパワーでチームの打線の核として得点力をよく支え、3・4月の月間MVPを受賞した。



(こちらの記事の続きは、野球・MLBの総合コラムサイト「Full-Count」にて、お読みいただけます)

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