中日のドラフト1位ルーキー、金丸夢斗が7日、ようやくプロ初勝利を挙げた。長い期間、防御率2点台をキープしながら打線の援護に恵まれずにいたが、同日は打線が8点を取ってサポート。金丸自身も8回3失点と力投し、プロ10試合目で念願のウイニングボールを手にした。 なかなか勝ちがつかず「悲運のルーキー」のイメージが定着しつつあった金丸にとっては格別の勝利だろうが、はたして一人の投手に「勝利投手」や「敗戦投手」の記録をつけることは合理的といえるのだろうか。


(こちらの記事の続きは、「日本経済新聞(電子版)」にて、お読みいただけます)
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