盗塁について論じられるとき、しばしば話題になるのが盗塁を助ける打者の存在である。打者のスイングによっては捕手のスローイングを難しくさせることがあり、それが盗塁を助けるというものだ。そのような打者の代表として論じられるのが、2020年にヤクルトからソフトバンクへ移籍したウラディミール・バレンティンである。
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宮下 博志@saber_metmh
学生時代に数理物理を専攻。野球の数理的分析に没頭する。 近年は物理的なトラッキングデータの分析にも着手。