米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が新たな金字塔を打ち立てた。9日のアスレチックス戦に先発して6回無失点。打者としても本塁打を放つ活躍で10勝目を手にした。2桁勝利と2桁本塁打を同時に達成するのは1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりとあって、大きな話題になった。だが、これだけでは現代野球における投打二刀流の価値は見えてこない。

(こちらの記事の続きは、 「日本経済新聞(電子版)」にて、お読みいただけます)



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