「守備の職人」の契約更改で明暗が分かれている。ソフトバンクの甲斐拓也は打率2割2分7厘に終わり、チームも4位に沈んだが、来季の年俸は4500万円増の2億1000万円(金額は推定。以下同)と大幅アップを勝ち取った。「打てる捕手」として鳴らす西武の森友哉と並び、捕手の球界最高額となった。

(こちらの記事の続きは、 「日本経済新聞(電子版)」にて、お読みいただけます)



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