今季就任した吉井理人監督が率いるロッテが好調だ。開幕こそ3連敗スタートだったが、徐々に調子を上げて4月22日に首位浮上。その後も上位に位置し続けている。ここ数年、プロ野球では先発投手の登板間隔を空けたり、救援陣の連投を抑えたりする「ゆとり運用」が浸透してきているが、吉井監督のロッテはその適用範囲を野手の一部にも広げている点が興味深い。(数字は全て8日時点)


(こちらの記事の続きは、「日本経済新聞(電子版)」にて、お読みいただけます)
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