ひいきのチームが2死満塁のピンチを迎えたと想像してみてほしい。初球からボールが2球続けば、胸騒ぎが高まり、目を覆いたくなるだろう。逆に2ストライクになれば「これでなんとかなりそうだ」と希望が湧いてくるはずだ。試合の流れを1球ごとに動かしていくボールカウント。今回は野球というゲームを構成する最も小さな単位について考えてみたい。


(こちらの記事の続きは、 「日本経済新聞(電子版)」にて、お読みいただけます)


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocketに追加

  • 関連記事

  • 岡田 友輔の関連記事

  • アーカイブ

執筆者から探す

月別に探す

もっと見る